2017年6月15日木曜日

夜練 30+30インターバル

嫌だー!とは言え,比較的取り組みやすいし,VO2MAXやFTP上げるのに効果的らしいので信じて続ける.
心肺はきつくないけど脚に来るので課題の筋持久力を向上させるのにも良いかもしれない.ケイデンス低めにしてヒルクラの条件と合わせると良さそう?

課題といえば,軽いジムトレを週1くらいで復活しようかな.3ヶ月のブランクあるし,危ないか?

2017年6月11日日曜日

富士ヒル レーススタート

渋滞しながら計測ポイントを通過しようやくレース開始.

前は大渋滞で抜かすのには右車線の一番端を走る必要があり,ガンガン上がろうと動く.
そこそこのパワーで踏んで上に行こうとする流れを作り,一応ローテが回るような集団が出来た.いいペース.しばらくすると空いてきたので走りやすくなってきたが,後ろからかなり速い集団が合流し,じわじわと厳しくなってくる.1回ダッシュして集団に合流するかと試すが使い切ってしまいそうな気がして,ペースを落とす.今回のレースっぽいところ終了.

中盤は淡々と進みこれはだめか?と思っていたが序盤のダメージが回復してきたのか,もう一度踏めるように.いい感じで前をパスして進むがラスト2kmくらいで脚が攣る兆候が・・・.追い風区間で踏めずラストスパート出来ず沈.
目標の65分切りはできなかったが最低目標のシルバーはクリア出来た.しかし不完全燃焼な感じでくやしい.

富士ヒル レーススタート前

朝3時起床.朝じゃねえ.
速攻で朝バナナやアミノバイタルゼリーとかを食べて,シャワって出発.クソ寒いかなと思ったら,そうでもなく夏服で耐えられるレベル.
4時半ごろ駐車場到着.準備してさっさと荷物を預けに.道がわからんけど「こっちが会場への近道だ」っておっちゃんが教えてくれたのでその通り行ってみたらたしかに直ぐ着いた.メイン会場はまだ5時くらいなのに既にスタートの場所取りしてる人が居るな...でもアップはしておきたいのでさっさと戻ってきていつも通りの方法でアップ.30+30を何本か.体暖まったのでトイレ行ってラストの補給摂って会場へGO.

・・・さっき会場への近道だ,っておっちゃんが教えてくれた道がしぬほど渋滞.なんだこれ.荷物は既に預けたし,スタートまでまだ時間があるから良いけど,荷物預けに行こうとしている人が結構居てこれヤバくね?gdgdしつつどうにか整列のところまでたどり着く.3000番台はほぼ埋まっている感じ.知り合いが居たのでその近くに入れたが,前から70%くらいの位置か.人多すぎ.途中でスタートを10分遅らせるというアナウンス.10分で大丈夫?ステージの茶番を聞きながらスタートを待つ.主催者選抜がスタートした3分後に女子がスタート.結構多い.この2分後にスタートする3000番台どうなるんだろ.なぜ5分差じゃないのか疑問.

女子スタートの2分後に3000番台スタート.号砲鳴るが全く動かない.右足だけクリートはめてちょっとずつ進む.自転車乗りたいんですけど.ちょっともがいてアップしたいなーと思ってたけど不可.しばらくしてらまともに走れるようになったけど,この時点で先頭は全くわからん状態で萎え.上に上がりたい流れもほとんど無く自力でガンガン上がる必要がありそうな感じ.なんだこれ.

2017年6月10日土曜日

富士ヒル前日

9時頃起床.全然準備出来ていないので,持っていく物を揃える.帰りは自走の予定なので出来るだけ荷物は少なめに.

あまりにも練習量少なすぎる感じなのでちょっとだけローラーで負荷掛けておく.

12時頃仲間と合流して出発.中央道は酷い渋滞かな,と思っていたけど意外と大丈夫.しかし,前日受付用の駐車場がカオス.規模が大きすぎて完全にキャパオーバーしている感じ.
バスは意外と回転が早くサクッと移動.自走で移動してる人も居たけど結構道が狭く,バスから見ても怖かった.

受付は瞬殺.全く並ばなかった.
ブースが沢山出ていたので色々歩き回ってみたけど結構脚疲れた.レース前は歩いたらダメだな.
ローラーの試乗でちょっとだけもがいておいた.PCと連動して負荷が変わるの面白いな.ちょっと欲しいけど高え.
坂道再現して負荷変わるより,例えばL4 250Wの負荷をキープするような負荷装置欲しい.

適当に遊んでから宿にチェックインし,ほうとう食って明日に備える.

2017年6月3日土曜日

効率考

ディープリムのホイールやエアロフレームはかっこいい.しかし対費用効果で考えるとアレ.例えば,すね毛を剃れば(0円)40kmで**秒速くなるとか,シューズカバー付けると(2000円位)**秒速くなるなど実験結果が公開されている.空力は本当に難しいし繊細だけど,多分合ってる.本当にエアロフレームって必要なの?

ヒルクラではどうするか.ヒルクラは軽量化が効くと考えがちだけど,速度が20km/h超えてくると転がり抵抗などより空気抵抗が支配的になるらしいし,空力も考えたほうが良いのかと.
すね毛剃るのは当たり前として,シューズカバーやエアロヘルメット,エアロハンドル,ディープリムなど,その重量増と空気抵抗減,どこで(どれくらいの勾配と速度で)効いてくるのだろうか.

シューズカバーは全然重たくないのでヒルクラでも付けるべきだろうな.下山時に足が冷えるのを防ぐという建前もあるし.めっちょ蒸れるどレース中はそんなこと全く気にならないし,下山待ち時間に脱げば良いし(建前は?).あと,コンプレッションソックス的な効果もあるかもしれない(その効果が良いかどうかは議論の余地がある).

エアロヘルメットはちょっと重たそうだけど空力的には凄く効きそう.だが,それより暑さが気になる.標高高いレースとか,寒い時期のヒルクラなら気にならないと思うけど,暑い時期のレースだと暑さによるパフォーマンスの低下がある.暑さによるパフォーマンス低下は精神的なところもあるのでパワー計をじっと睨んでペース作れば良いんだろうけどキツイな.冬でも山登っていれば汗かくし,ヒルクラではナシかなあ.富士ヒルの終盤みたいに40km/h出るようなレースだったらアリかなあ?わからん.涼しいエアロヘルメットだったらアリか.

エアロハンドル,上ハンが扁平してるようなやつ.根拠は省略するけど空力的には数Wは変わりそうな感じ.FTPの1%省エネ出来るとしたらアリだな.軽いハンドルが180gくらいとして,エアロハンドルが250g程度としたら,重量増より空力が勝つかな.

エアロホイール,自分が持ってるのはコスカボSLE.正直重いが連光寺くらいなら明らかに速い.ランド坂とかだとちょっと遅い.軽いエアロホイールが良いんだろうな(当たり前).富士ヒルくらいなら緩いしコスカボ行けるかどうか,といったところか.ライトウェイト最強?なのかもしれないけど費用対効果で考えるとシューズカバーに負けそう. 重いけどGOKISOが気になる.