2020年8月2日日曜日

初めてのサイドカットパンク

 ようやく梅雨明け.ホントは早く出発して涼しい時間帯に走るべきなんだろうけどgdgdして9時過ぎくらいに出発.

アプローチは極めてのんびりペースで.意外と涼しく暑さに苦しまず武蔵五日市のコンビニへ.朝飯少なめだったのでいつもどおりオレンジジュースとおにぎりで補給即再出発.裏道メインで走ってるのもあるが,思っていたより暑くない.第一目的の時坂峠ものんびりこなし,先に進むがやはり崩落により通行止め .

つぎは入山峠か甲武トンネルかなーと考えながら折り返しているとブシュッ!といい音をして前輪パンク.速攻で空気圧なくなったのでもしや?と確認したらやはりカットパンク...カットパンクの処置は初めてである.どうしよ.

サドルバッグを確認するといつ買ったか覚えていないようなタイヤブートが入っていた. 良かった.タイヤブートをタイヤの裏に貼ろうとしてみるが,全然粘着力が無い.大丈夫?ちょっとずつ空気入れてみるが,とりあえず裂け目からチューブがはみ出ないようにする仕事はしてくれている.が,裂け目からタイヤブートが見えていてヤバそう.空気圧入れ過ぎたらタイヤ完全に裂けてアウトでは?(実はそうでもなかった)とチキり,ギリ走れる超低圧にとどめ,再出発.

超低圧だとロードノイズがすごく響く.新たな発見.超慎重に進むが市街地に戻って来れたあたりで超低圧に慣れてきたので直線ではそれなりに踏んで多摩サイまで帰還.ここまで来ればほぼゴール.最悪ASAHIに駆け込んでタイヤ交換できる.

 

ゆるゆると多摩サイを流して帰宅.無事帰れて良かった.が,タイヤの空気圧は超低圧に留める必要が本当にあったのだろうか,という疑問が残っている.どうせタイヤは交換するので試しに7気圧程度いれてやってどうなるか試してみた(超低圧はポンプの圧力計読みで2気圧入ってなかった.CXだ).破裂しないかビビりながら徐々に圧を上げていったが7気圧まで到達.裂け目の大きさは少しだけ広がっているが,安定している様子.ならば,タイヤ交換は明日やるとして,一晩放置してみることにしたが,翌日見てもパンクせずに耐えていた.意外と大丈夫なんだな,という知見が得られたのが今回の収穫.

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